Garden HIDAMARI ガーデン 陽だまり
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表彰式会場 左 川勝知事
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表彰 右から4人目が FU
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特別講演 吉谷 桂子さん
今年初の訪浜は少し遅れて15日からになった。
というのは“平成26年度ふじのくに花の都しずおか・花緑コンクール”の表彰式が19日(月)に開催されるためだ。定例の訪問では参加できないので1週間ずらしたのだ。

さて、今回のマストの作業はつるバラの誘引だ。12月中に行うつもりが、諸々の事情で延び延びになっていたのだ。
しかし、考えようで良い実験になると思う。園芸の世界の専門家が指導する技術や知識は単に経験や慣習が多く、科学的な検討が為されているのか疑問に思うことが多い。
事実、一つの事象においても専門家により大きく違うことがあるし、時には正反対のことを言われる場合もある。地域によっても変わってくるだろう。経験は大切だが、比較検討の上に立ってものを考えたいと思う、今日この頃である。

現役時代に医学部の高名な教授から“研究者”と“学者”と違いについて話を聞いた。
“研究者”は自らの実験・研究の上に立ちモノを喋るが、“学者”は他人の実験・研究を元にモノを喋るというのだ。どちらが良いというものではないが、どちらでありたいかは人次第ということだ。

つるバラの作業は脚立に乗ったり、屋根に乗ったりで風をまともに受ける。陽だまり名物の天竜おろしは穏やかな日ではあったが冷たい。
残ったつるバラの全ての剪定・誘引が終わった。12月中に済ませたものと1月のものとの違いはどうなるのか興味深い。たった1年の結果でどうこう判断すべきものではないが・・・。

19日はスタッフの2人と共に静岡市の授賞式会場に向かった。
県知事の挨拶で静岡県は“ふじのくに花の都しずおか(他に食の都、茶の都も)”として関連する事業の奨励に力を入れているのだという。その所為かコンクールは従来の3部門から6部門に細分化された。しかし、返って陽だまりに適う部門が決めにくくなったしまった。
もとより、陽だまりの目指すところとコンクールの募集要項にはずれがあることは承知だ。今回も情報発信の場として応募した。折角多くの費用と労力を費やして造っている陽だまりだ。より多くの人に楽しんでいただくための情報発信だ。
幸いにして今回は“花を取り入れた生活の提案部門 病院、福祉施設の部”で“優秀賞”を受賞した。
しかし、審査委員長の講評を伺う限り審査基準と陽だまりの目指すものには隔たりがあることを感じる。
かといって、それを変える気はさらさらない。陽だまりが目指すものは飽くまでも“美しいガーデン”だ。