Garden HIDAMARI ガーデン 陽だまり
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13日(木)
2011年の始動だ。
厳しい冷え込みの中、いつもの通り東京駅11時03分発のひかり号に乗る。
グランスタで求めたお弁当を楽しむ。到着後、運転があるのでアルコールはなしだ。今日のデザートは車内販売で、妻はコーヒー、私はアイスクリームだ。訪浜の度にお弁当を選び、デザートを探すのも陽だまり遠征の楽しみの一つだ。

陽だまりも5年目に突入した。今年はうさぎ年だからという訳ではないが、飛躍の予感がする。
予感を現実にするには日々の努力しかない。今年もスタッフの協力を得て”美しいガーデン”を目指して頑張ろう。

陽だまりは凛とした空気の中、静かに迎えてくれた。久しぶりの陽だまりにホッとした気分になる。
任せてあった新しい散策路はイメージ通りに仕上がっている。追加発注したアーチも設置されていた。立派なトンネルが出来た。
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雪のローズガーデン
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ロンデル(円形)ガーデン
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新しい散策路 ベントレーン 1
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新しい散策路 ベントレーン 2
14日(金)
スタッフ全員が揃い新年の顔合わせだ。
今年のオープンガーデンは日にちを限定せず、”通年”とした。
しかし、お客さんは週末が多いと思われるので、金曜日を”掃除の日”と決め通路などの履き掃除を徹底することにした。
”美しいガーデン”の基本は掃除だ。これはイギリスのガーデンから学んだ真理だ。

好天だが風が冷たい。しかし、完全防寒で体を動かすと熱くなる。調整が難しい所だ。
キングサリのパーゴラの先のフォーカルポイントの基礎の準備をする。当初想定した設計では敷地をわずかにはみ出してしまうことが判明。
道糸を通して測量からやり直す。練り上げたデザインを変えるのも辛いので、位置を若干ずらすことにする。
位置を決める道糸を張り、地面を平らに均し固める。専門の工具や機器がない中での作業だ。多少のデコボコは素人手造りの味として、安全性だけはキッチリとしておこう。

女性軍は春の草花の植え込み前の床作りだ。新しい散策路の脇の土を掘り起こし、石などを除き、新たに土と堆肥を鋤き込む。
この新らしいボーダーの植栽も計画しなければならない。妻は種から始めた苗の種類と数を数え計画作りの資料を作る。宿根草や灌木の苗もいくつか必要になるだろう。
15日(土)
新しい散策路の4本目のアーチに植えるバラの苗が届く。植え穴を掘ると障害物が出てくる。1つは木の根っこだ。これは切れば解決するが、電気の配線が出てきた。こんな奥の方になぜという感じだが、これは切る訳には行かない。穴を少しずらしてやる。
開花した姿を思い浮かべながらのこの作業はガーデナー冥利に尽きる。

フォーカルポイントのタイル張りの水平取りに関して、昨夜寝ていて名案が浮かんだ。木枠を作り、それを水平に設置し、その中にタイルを張り込むことにしたら、素人でもうまく行きそうだ。
ホームセンターの開店時間を待って板を求めに走る。
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サンダイアル
ブルーベリーの防鳥ネットを張る枠の丸太に関し、M.Sが森林組合にあるとの情報をつかんできた。問い合わせてもらうと希望のサイズの丸太が予算どおりの価格で手に入ることになった。
次回訪浜に合わせ納品される。束石やネットも設計図に応じて用意する。

女性軍はハーブヒルの植栽の再検討をする。伸びすぎたローズマリーを切り詰め、広がり過ぎたタイムは抜く。チャイブは株が太って窮屈になってきた。いったん全て掘り上げ、株分けして植え直す。植え方もデザインを変えイメージチェンジした。

16日(日)
朝一番でS.Yから「昨夜の雪が凍って、今日は作業できそうもない」とのことだ。スタッフにはお休みいただくよう連絡してもらう。
さて、私たちはどうする。やはり、陽だまりしか行くところはない。
陽だまりに着いてびっくり、芝の上やボーダーには1cmくらい積っている。ゲストハウスの辺りは霜が降りた程度だったから、わずか3kmの差ながら気温は違うようだ。
作業ハウスやビニールハウスの中でできる作業を探す。フォーカルポイントやブルーベリー小屋の設計図の再確認やこの春のスケジュールの確認もする。
今日のところは早仕舞いして、いつもより2時間ほど早く帰京の途に就く。
1月27日(木)

寒も終盤に入り、寒さもピークを迎えた。
陽だまりは遠州の空っ風が天竜川を伝ってくるので一段と風が強いのだ。
したがって、体感温度は一層低く感じるのだ。
昨夏の酷暑から一転、何という寒さだろうか。植物にも堪えることだろう。

いつもの通り2時半、陽だまり到着。一巡りし、留守中の管理に満足する。
今回のマストの作業は木バラの剪定だ。
昨年までの経験と学習から、思いきった強剪定をする。
2時間余りで50本弱の剪定を一気に終わらせる。
腰をかがめての作業だから腰に堪える。春の開花に思いを忍ばせ耐える。  <T.U 記>
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剪定が終わったローズガーデン
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ローズガーデンのオベリスク
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パーゴラ前のアーチとオベリスク
1月28日(金)

フォーカルポイントの周りに敷くタイルが入荷したとの連絡を受けていた。
ガーデンセンターの開店を待って受け取る。
強風で設計図がどこかに飛んでしまったが、頭の中に入っている。
H.Tと二人で中央から敷き始める。モルタル塗り、タイルを置いてゴムハンマーで叩いて水平を取る。あれこれありながらも、順調に作業は進む。
真ん中の基礎はモルタルが乾く明日になってからだ。

ハーブヒルの裏の新しい散策路とハーブヒルからの枕木の階段も上手く合体した。
フォーカルポイントと繋がれば新散策路開通だ。

ロンデルガーデンの芝を冬でも青々としておきたいと、洋芝に挑戦しているが、何度追い播きしても上手く行かない。
最初に播いた芝の種類が良くなかったと判断し、これまでの芝を全面的に剥がして、播き直すことにした。M.Sが着々と芝を剥がし、土を篩い、芝の床作りを進めてくれる。
春になったらもう一度種を播き、エバーグリーンに挑戦だ。  <T.U 記>
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フォーカルポイントの基礎とタイル
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ハーブガーデン裏の新しい散策路
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ロンデルガーデンの洋芝一新工事
1月29日(土)

フォーカルポイントの台座は30cm四方、高さ98cm、重さ89kgある。
その上に松ぼっくりのオーナメント26cm四方、高さ47cm、重さ25kgを置く。
合計114kgとなれば、かなりしっかりした基礎が必要だ。
タイルは180cm四方に張り、中央に60cm四方を残してある。その中央に30cm四方、深さ45cmの穴を掘り、ベニヤで作った枠をはめ、モルタルを入れ、アンカーを立てる設計だ。
穴を掘る作業が腰に堪えた以外は、意外に順調に出来上がった。基礎とタイルの間に15cm幅の土の部分ができる。ここへ植栽する草花の選定も楽しみだ。


この冬は植え床の土を見直す作業を女性軍が頑張っている。ようやくそこまで手を回す余裕ができてきたのだ。
K花壇は元からグループホームKの花壇であったところを石やレンガで仕切りをつけ、若干の土と堆肥を入れただけの急ごしらえの花壇だ。掘り返してみると石だらけだ。女性軍の力では難航しているので手助けしたのだが、これがまた腰に来た。今夜は介の字張りになりそうだ。

1月30日(日)

今日は二人の友人のピアノと絵画のジョイントイベントがある。
この冬最大の寒波到来との予報に恐れをなし作業開始を遅らせる。予報通り、外は風花が舞う寒さだ。ビニールハウス内で育成中の苗の手入れと作業ハウスの掃除をして早仕舞いとする。  <T.U 記>
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ブルーベリー小屋建て替え資材
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ローマの皇帝とローズガーデン
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メタボなルドルフ