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4週間ぶりの陽だまりだ。
”イギリス・カントリーサイド・ガーデン巡り・ドライブ旅行”のため留守にした。 沢山のガーデンが登場する旅行記を姉妹サイト” (花と英国click!) ”に順次アップする。是非ご覧いただきたい。 さて、4週ぶりの陽だまりだが、管理に関してはM.SとYに任せておけば心配ないとはいえ、どんな表情で迎えてくれるのかワクワクしながら向かう。 なんとバラが満開ではないか。 春の異常な低温と強風によるものと思われる新芽の萎縮やバラゾウムシの被害を受け、半分以上のバラの花芽を摘んだ。 そのために5月は花数が少なく寂しい思いをしたが、期待通り遅ればせながらの満開だ。 嬉しくて、1本1本のバラを愛おしく見て回る。<T.U 記>
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6月11日 続き
バラを楽しんだ後はハンギングとコンテナの花がらを摘む。 帰ってから中2日では旅の疲れが十分に抜けていないようで、新幹線でも不調を感じていたので軽作業にした。 日陰で作業していたが、吹く風が冷たく感じて日向に出る。梅雨寒だろうか、雨が降らなければこのくらいの気候が花にとっては良いかもしれない。 <T.U 記>
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今日はM.S、Y、Sと勢揃い、天気もガーデニング日和だ。
留守中に春の草花を順次抜き、後に土と牛糞を加えて床作りをしてもらってある。 夏の草花の苗も十分に生育して、定植を今や遅しと待っている段階だ。 女性軍はF.Uのデザインに沿って終日植え込みに追われる。 バラの花殻を摘みながら点検する。病気も虫も見られなく順調な生育だ。カナブンが何匹か見られた程度だ。定期的な消毒が功を奏している。緩効性肥料を全てのバラに施す。 居心地が良く、今日も日暮れまで陽だまりで過ごす。 バラの続きをご覧ください。 <T.U 記>
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12日の続き
まだまだバラが咲いています
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13日の続き
バラ以外の花も端境期にしては数多く咲いていると思う。F.Uの植栽計画が徐々に軌道に乗り始めたようだ。 ホスタ(ギボウシ)も活着し盛んに花を付けている。葉の色や形を楽しむのが主題だろうが、花も嬉しいものだ。10数種植えてあるのだが、そのうち7種が花を付けている。 <T.U 記>
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今日は7度目のオープンガーデンだ。
お天気にも恵まれ沢山のお客様をお迎えできることはこの上ない喜びだ。 ご覧いただく以上は、”今のベスト”をご覧いただきたい。そのために一昨日、昨日と細かなところにも手を入れてきた。 グループホームKの入居者の皆様も職員と一緒に訪れてくれる。ご希望の方にはご希望の花を切って差し上げる。喜んでくれる笑顔が喜びだ。 近くの保育園の児童が団体でお散歩に来てくれるようになったらしい。その児童から話を聞いたお母さんが一緒に訪れてくれたりもする。 口コミでだんだんに広がって行くのが実感できる。訪れてくれる皆さんが一様に明るい笑顔を見せてくれるのが何より嬉しい。 写真は更にバラが続きます。 <T.U 記>
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今回は4日間ともお天気に恵まれ、久々の陽だまりを存分に楽しんだ。
昨年見事なスタンダード仕立てに出来上がったデュランタが何故か2本とも枯れてしまった。2代目を育てるべく苗を植える。 樹木でさえも活着したと思ったものが、突如枯れるのだから、難しいものだ。 キッチンガーデンにはサニーレタス、水菜、青梗菜、ラディッシュなどの種を播く。 トマトとナスは順調に育っている。間もなく収穫できるだろう。 写真は陽だまりに咲く草花 <T.U 記>
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このところ疲れ気味で、新幹線でも遠鉄電車でも居眠りが多かった。
しかし、陽だまりについて沢山の花々に元気を貰う。 フウロウソウやスカビオサ、ブルーデージーなど宿根草が一回りも二回りも大きくなった。永く咲いてくれるよう、花殻を処理してやる。 キッチンガーデンのトマトとナスが今一つの感じだ。葉っぱが茂りすぎて実に日が当たらない。大胆にカットする。 <T.U 記>
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春のオープンガーデンも明日で一段落だ。7、8月は夏休みにする。
バラはすっかり花数が減ったが、宿根草や花木で楽しんでいただこう。 ”今のベスト”とすべく諸々手を入れ、掃除をする。 梅雨の中休みの晴天は嬉しいが暑い。昼から3時間ほど暑さを避けてガーデン・センター巡りに出る。 ボーダー用にガーデン・カラジウム、ベゴニア、アンゲロニアを、ハンギングにすべくフクシアを、そして、キッチンガーデン用にししとうの苗を仕込む。 ルドルフ・ガーデンに七夕飾りを立てようと飾りを探す。ありそうでないものだ。 3軒目で見つかったが、紙製の小さなものしかない。 イメージしたのはプラスチックやビニール製の立派なものだったが、止むを得ない。 求めた苗を植え込み、ハンギングを作っていると夕刻だ。 今日はオーナーのY.Yがスタッフとの夕食会を企画してくれたので、早仕舞いにする。 写真上はハーブヒルに咲くハーブ。他にはラベンダー、タイム、ディルなどが咲いている。 ブットレアが大きく花を咲かせている。タイムベッド・ベンチを西日から遮ってくれる。 写真下はガーデン各所の草花たち <T.U 記>
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今日も好天だ。オープンガーデン日和というには暑すぎるのか肝心のお客さんが少ない。
この春初めて”中遠オープンガーデン花仲間”という会に参加して4、5、6月で 8日オープンガーデンを実施した。 しかし、主催の”花咲くシズオカ中遠地域推進協議会”が発行したガイドブックを見て訪ねてくれたお客さんが意外に少なかったのが残念だ。 とはいえ、協議会の主催した見学会に同行した新聞社の記事になって、それを見てのお客様は多かったのだし、そうした方の口コミでいらっしゃった方も多い。 最近では近くの幼稚園の児童たちが保母さんに連れられて散歩に訪れてくれるようだ。その口コミでお母さんも訪ねてくれる。確実に浸透している。 近所の竹林から竹をいただいて七夕飾りを取り付ける。短冊にスタッフで願い事を書いて吊るす。 ルドルフガーデンに立てると折からの風に吹かれて、歌の文句どおり「笹の葉サラサラ」だ。 しかし、今夜は雨の予報だ。飾りが全て紙製だから雨に打たれたらひとたまりもない。夕方からグループホームKの軒下に置かせていただき、入居者さんにも短冊に願い事を書いていただくようお願いする。 陽だまりの周囲はほとんど畑だが、耕作をしている畑は少ない。跡継ぎがいないからだ。それでも草を生やさないよう耕運機をかけて綺麗にしている畑が多い。 1ヵ所、草が生い茂るままに放置してあった畑の主が、この春から耕運機をかけに来る。「こんな綺麗な庭の隣を草だらけにしておけない」と言ってくれる。 周囲からそんな風に思われるのは嬉しいものだ。最近では陽だまりで出た草花や雑草の乾燥したものを畑に漉き込んでくれるとの申し出もいただいた。今までは袋に詰めてゴミ出ししていたのだから助かる。 写真上右はいずれはパーゴラを造り、キングサリのトンネルにしようと育成している苗が、この春一気に伸びた。高いものは2メートルを超えた。この秋にはパーゴラを造り定植してやらねばならない。 写真下中のローズガーデンの芝も青々して最高の仕上がり具合だ。 <T.U 記>
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予報通り昨夜から雨だ。七夕飾りを移動しておいて良かった。
昨夕準備を整え、今朝はクリニックのコンテナの植え替えをする。 2年半前に植え込んだ時からずっと咲き続けたミニバラやマーガレットなどが老化し、病気や害虫にも負けて花付が悪くなったので新しいものと入れ替えることにした。 思うような苗がが見つからず取り敢えずの植え込だ。 コニファーのコンテナはコニファーとアイビーを残し、ペンタスとソラリナ(夏すみれ)を植える。 白妙菊とワイアープランツを残したコンテナにはエンジェルラベンダーとケイトウを入れた。合計10鉢になる。 玄関脇の大きなコンテナは今まで植えてあったものを整形し、陽だまりで生育したインパチェンスを3株追加する。 途中のブランチの時間を含めタップリ4時間を費やす。 雨は尚降り続いている。陽だまりに戻り、器材を洗い、ハウス周辺も流して今遠征は終了。 <T.U 記>
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