Garden HIDAMARI ガーデン 陽だまり
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2009年最初の陽だまりは変則的に10日から12日までの2泊3日だ。
ゲストハウスについて着替えをし、いざ出発というところでアクシデント。
この寒空に二十日間放置した我がミニワンボックスカーはバッテリーが上がって、うんともすんとも言わない。もうかなりのご老体なんです。
整備工場に助けを求めると1時間後になるという。キッチリ1時間後、ブースターケーブルで始動し、整備工場へ行き、バッテリーを交換する。
待つ間、整備工場の花好きな社長さんとあれこれ会話を楽しむ。

陽だまりに着いたのは4時30分。浜松名物の”遠州の空っ風”が猛烈に吹き、30分の見回りで体が芯から冷えてしまう。早々に退散を決め込む。
今回の作業はバラの寒肥遣りに尽きる。その資材をホームセンターで求める。ついでに防寒着も求める。  <T.U 記>
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今日は幾らか風も治まって気温も上がってくれた。
まずは前回の剪定時、蕾があったので残しておいたバラを剪定する。
寒肥についてはネットで調べると必要なし、あるいは、有害とするサイトもあったが、おおむね施すべしと出ている。
配合は多くのサイトの平均値で堆肥+牛糞+配合肥料+過燐酸ナトリウム+骨粉とした。
バラの根元から40cmくらいのところに3ヶ所穴を掘る。深さは40cmと書いてあった。すんなり掘れる場所と土が固くてシャベルが刺さらない場所がある。
バラの根が伸びて妨げとなるところもある。根を傷めないよう注意し出来るだけ40cmに近づける。
この穴に混ぜ合わせた肥料を1穴あたり2リットル入れて土を戻す。ただひたすらこの作業の繰り返しだ。
夕方までに28本のバラの施肥が完了した。掌が、肘が、肩が、そして、腰が痛む。パップ剤をベタベタ貼って就寝。  <T.U 記>
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今日はM.SとYも来てくれた。
残り17本のバラに昨日と同じ作業を施す。大勢で協力したお蔭で午前中に全てを完了する。
ルドルフの周りにも6ヶ所ほど穴を掘り肥料を入れて遣る。成長が心配されたルドルフだが、ヒゲ根をかなり伸ばしており、この春には新芽を伸ばしてくれそうな気がする。
寒風の中でもストック、パンジー、ビオラ、冬知らずは次々に花を付けている。
こぼれ種で育った冬知らず以外は全て陽だまりで種から育てた苗だ。昨年はまだ温室で育てていたことから考えると、この春は楽しみだ。  <T.U 記>
朝起きると強い雨だ。浜松の天気をネットで調べると同様に強く降っているようだ。出発を遅らせ今日は入るだけにする。

午前中に熊本より馬刺しが到来する。
朝一番で出掛けて3日間留守にしていたら、この馬刺しはどうなってしまったのだろう。雨のお蔭だ。
さて、折角いただいたお肉を冷凍するのは勿体無い。
新幹線でいただくことにしようと相談がまとまる。
肉を下ろしてタッパーに入れ、しょうがとしょうゆも小さなタッパーに準備する。
飲み物は当然のこと赤ワインということになる。

陽だまりの前を通る地域の方々が遠慮して中に入ってくれない。そこで、看板の下にオープンガーデンの案内のプレートをつけることにした。
看板を作成した時にヒノキの間伐材のプレートを準備してある。これに焼き目で字を書いてみようと思い新宿の東急ハンズに寄る。
専用の器械はあるのだが、小さな文字や図案を描くためのものらしい。
店員に相談したところハンダゴテが良いかもしれないということで、求める。
下の高島屋で惣菜とミニクロワッサンを求め今宵のディナーの準備も整える。
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東京駅18時03分発ひかり号に乗り込む。
”東海林の駅弁を美味しく食べる法則”を固く信じ、発車時間をじっと待つ。
ソムリエナイフと組み立て敷きワイングラス(プラスチック製)は常にバッグに入っている。
ワインを開け、タッパーを開け、しょうが醤油を準備し、ディナーの開始だ。
周囲の好奇の目を受け流し、カンパイ。馬刺しとワインがマッチして美味しい。
(画像のぶれ具合から、早く馬刺しにありつこうとの焦り具合が分かってしまう。)  <T.U 記>
朝一番にM.Sから電話が入り今日の作業について問い合わせがある。
雨も残っていることだし、晴れても足場が悪いので、今日は休んでもらうことにする。

残っていた雨も陽だまりに着いた頃には上がった。
かつては雨が降ると低い通路に水が流れ出し、水溜りが出来たが、ローズガーデンの芝がしっかり根付き、ボーダー前面に牛糞堆肥を入れたことで保水性が上がったのだろう。水溜りが出来ていない。
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エリシマム ペロビスキアナム ゴールドラッシュ     花期は4月からのはずだが早くも咲き出した
その通路のタイルブロックの隙間に雑草が顔を出している。
ゲート下から抜き始める。雨上がりで柔らかいとはいえ、狭い隙間に張った根は抜きにくいものもある。
小さな雑草だが、2時間余りの作業で相当な量となった。
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ネモフィラもぽつぽつと咲いている
ブランチを食べながらF.Uから提案がある。
かねて懸案の作業エリアとお花畑との境界に生垣を探しに行こうと。
緑花木センターに向かう。無人エリアに丁度手頃なゴールドクレストが数も揃っている。
他に無いかと広い場内をめぐる。行きつけの店にウィルマがあるが、数が揃わない。店員に相談すると隣の売り場からも同じ様なサイズのものを集めてきた。
予定は30本だったが26本は集まった。残りは少し小さめのもので補うことにしこれを求める。
昨年植えたクリスマスローズが1本枯れてしまったので補うことにする。品揃えが良く魅力的なものが揃っている。陽だまりに1本、自宅用に2本を求める。帰りの荷物が増えた。

陽だまりに戻り、F.Uは早速クリスマスローズを植え込む。T.Uは再び通路の草抜きだ。こうしてみると、通路の総延長はかなりのものだ。敷き詰め作業の苦労が偲ばれる。
3時を過ぎると急に寒くなってきた。作業ハウス内での仕事に切り替える。

間伐材の板にパソコンからフォントサイズ250号でプリントアウトした「ご自由にお入りください」の文字をカーボン紙を使って写す。
さて、はんだごてを熱して板に当ててもなかなか焼けてこない。東急ハンズの店員さんの話とだいぶ違うようだ。
かなりの時間頑張ってもかすかに焼き色がつく程度で、大きな文字を焼き出すことは難しい。構想はもろくも崩れた。
となれば次の手段を考えよう。彫刻刀で彫ってそこにペンキを入れる案を思いつく。善は急げとホームセンターに向かう。
売り場で品定めをしながら、これもかなり難しい作業だと感じる。店員を呼んで相談すると”ミニルーター”なるものを見せてくれる。極めてリーズナブルなものを求め試してみることにする。
ゲストハウスに帰り、早速彫り始めるが、刃が小さく能率が悪い。連続して彫っていると刃が磨り減って切れが悪くなってしまう。
夕食の時間までに2文字彫れただけだ。骨が折れる。  <T.U 記>
陽だまりに到着するとM.SとYはビニールハウスの中で木の棚に防腐剤を塗る作業中だ。
二人ともものを大切にする気持ちが強い。この作業も二人からの提案で始まった。
この時期ハウスの中に水遣りするものも少ないので、棚が乾燥している。この際防腐剤を塗っておいたほうが、長持ちする。との提案だ。
陽だまりのコンセプトの”出来る人が・出来ることで参加する手造りのガーデン”の実践だ。とても嬉しいことだ。
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ウィルマゴールドクレストの生垣
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吹雪の陽だまり
昨日求めたウィルマの植え込みを4人で一斉に行う。
今まではガーデンにばかり目が行って、抜いた草や季節が終った花などは隅に積んであった。
一段落した昨秋くらいから、人に見せたくないものを置くエリアはガーデンと区分しなければと考えていた。
それがようやく着手できた。イギリスのガーデン造りの格言”自然は直線を忌み嫌う”に従いアールを取り入れたデザインにする。
穴掘り係りと植え込み係りに分業し植え込めば、あっという間に作業完了だ。1本ずつに支柱を施してタップリの水を遣る。
今はまだ小さな苗」だが、これだけでガーデンが引き締まった感じだ。3年もすればそれなりの生垣になってくれるだろう。
M.SとYには午前中で終っていただき、こまごまと手入れをしていると、13時過ぎになって何やら白いものが舞い出した。
まさかの雪だ。浜松で雪は非常に珍しいことだ。その内に猛烈な風も吹き出し。吹雪の様相だ。
写真の右端に写っているニューサイランの煽られようから強風の程が分かる。
とてもこれ以上外に居られない。退散して昨日の文字彫りの続きをすることにする。
ホームセンターでルーターの替え刃を求める。硬い高級な替え刃セットは昨日求めた本体より高い。それでも、それが功を奏した。目的に応じ種類の違う刃を使うことでスピーディーかつ綺麗に彫れる。夕食までに彫り終えた。  <T.U 記>
今朝は一段と冷え込みが厳しいようだ。
朝一の作業は室内で昨日彫った文字にペンキを入れる。慣れない作業に結構手間取るが、離れた所から見れば素人の作品とは見えない出来映えとしておこう。

今回も何度も通ったホームセンターの白いマーガレットが気に入った。だが、今後の植栽計画は決まっており、植えるスペースがないと一度は諦めたが、やっぱり気になる。
花の苗は縁のものだから、この際求めておくことにする。”サワーリップル”と言う品種だ。一重の白い花が爽やかに感じる。
3株を求めハーブガーデンの片隅に植え込む。一角が明るくなった。

朝の作業をしながら見たNHKテレビの”趣味の園芸”でバラの剪定をやっていた。
ネットで仕入れた情報に従って既に済ませてあるが、講師の高木さんによればもっと大胆に剪定しろとのことだ。
テレビで見たバラの姿と陽だまりのバラとでは少々異なる。そこで、思い切って剪定し直す。ずいぶんスッキリした。これで良いのだと納得しておく。  <T.U 記>