Garden HIDAMARI ガーデン 陽だまり
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優花(ゆうか)
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その名の通り優しい雰囲気
10日間のイギリス旅行を挟んで20日ぶりの陽だまりだ。
着いて直ぐ眼に飛び込んできたのはバラたちだ。思いの外沢山のバラが開花している。喜び勇んで写真に収める。
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アイスバーグ(別名 白雪姫)
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この輝く白色が好きだ
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ブラスバンド
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ウキウキするオレンジ色だ
キッチンガーデンの野菜が元気に育っている。
青梗菜は種蒔きから2週目なのに込み合いすぎたようだ。グループホームKの入居者で農業を営んでいたおばあさんが間引きの方法を職員に教えてくれて、今朝皆で間引きをしたばかりだという。
間引き菜は中華スープにしていただき好評のようだ。レタスも下葉から順にかいて食べていただく。多少虫に喰われているが、新鮮さと無農薬は保証付だ。
訪れた職員にも持って帰っていただく。
こういったことが陽だまりで行われることこそが望んでいた姿だ。ただ見るだけでなく、そこに生活があるガーデンであったら嬉しいことだ。  <T.U 記>
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パパメイアン
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もう少し黒いはずなんだが
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クリスチャンディオール
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花びらが少し傷んでいる
写真を撮りながら観察すると葉は茂っているのだが、どことなく萎縮した感じだ。
病気とか害虫の所為ではないようだ。手入れが足りないので風通しが悪く蒸れてしまったのかもしれない。
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和音(わおん)
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もっと花心が黄色になるはずだ
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黒真珠(くろしんじゅ)
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もっと黒いはずなんだが
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ヨハンシュトラウス
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ソフトなピンクが魅力だ
バラだけでなく全ての花が手入れ不足だ。
留守中の管理を任せているM.Sのお手伝いをしてくれるはずのアルバイトの女性が、一人は不定期、一人は怪我で休んでしまったため追い着かない状況だ。
日没までゲート付近のビオラの花殻を摘み、雑草を抜くが花殻も雑草も数が並でないから何ぼもはかどらない。  <T.U 記>
バラについてはビギナーだ。
昨年5月末に千葉県の京成バラ園へ行って沢山のバラを見てチェックした。
友の会にも入会し、専門の方から土や肥料、植え込み法など詳しく学んだ。
その後オーナー夫妻の希望なども伺い、カタログと首っ引きで約40種・51本の苗を注文した。
当然同時に届けられるものと思っていたら、鉢苗と称するものが9月に届いて慌てたり、10月末に届いた大苗で数が揃わないので問い合わせると、受注生産品の鉢苗は翌年4月に届くという回答だ。色々あるのだ。
その鉢苗が3本、4月末に届いていた。予定の場所に植え込む。これで他の施設に植えた5本を除き46本が陽だまりを彩ってくれることになる。
昨秋植えたバラは数度の消毒はしたが、剪定などは一度もしていない。
しっかり育ってくれた分だけ葉が込み合い過ぎて、蒸れて萎縮した葉を掃ってやる。すっきりとして、どことなく姿が伸びやかになった。(雨が降り出して途中までだが)

写真は道路側から見た陽だまり全景を3葉  R花壇のノースポール、勿忘草、ルピナス、ボーダーのデルフィニウムの向こうに様々なガーデンファーニチャーが見られる
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青紫の美しい花を房状につけるセアノサス(別名 カリフォルニアライラック)はイギリスのガーデンでは大木となって壁を飾っていることが多い。今年の旅でも良く見かけた。(花期も長く楽しめそうだ)
しかし、日本の高温多湿の夏は厳しいらしい。とはいえ、一度はチャレンジしようとネットで発注してあった苗も届いた。
盛りを過ぎたクリムソンクローバーの後に植え込むことにしたが、クローバーの根が張っていて処理に手間取る。この苦労が報われて大きくなってくれれば良いのだが。

ブルーガーデンを3葉 セラスチウム、ビオラ、アグロステンマが計算通りに育つ
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バラの手入れをしていると昼前になってポツポツと落ちてきた。ガーデンセンタ巡りに出る。
花木センターの植木も新緑が美しい。一巡りすると幾つか陽だまりにふさわしいものを見つける。
白い斑入りの葉のアメリカハナミズキ、なんじゃもんじゃ、コニファー(ブルーアロー2本)、匍匐性コニファー(ブルーカーペット1本、ブルーパシフィック1本)だ。
草花の日々草とカンパニュラも求め、次はN観葉植物店へ。斑入りブルーデージーとプルムオレンジを求める。共に宿根草だ。陽だまりに根付いて欲しいものだ。

これで車内は満杯だ。いったん荷物を下ろしに陽だまりに戻る。
出掛けている間にオーナー夫妻が訪ねてくれたようだ。奥様が友達からいただいたというスイセンの球根を沢山届けてくれた。

今度は一番近くのガーデンセンターに向かう。グループホームの入居者や職員がキッチンガーデンの野菜をことのほか喜んでくれたので新しいアイディアが浮かんだ。
野菜の苗のコーナーから西瓜(スイカ)、南瓜(カボチャ)、冬瓜(トウガン)を求める。
芝刈り用のヘッジトリマーや培養土やこまごまとした資材を求め帰る時には大雨になってしまった。

夜は開催中の浜松祭りの雰囲気を楽しみに浜松まで出る。鉦・太鼓、掛声を聞きながら馴染みの店で美味しいものをいただけるのは幸いだ。  <T.U 記>

ハーブガーデン3葉 スロープ脇のチャイブが満開、ラベンダー・タイムも開花 タイムベッドのタイムも計算通り 紫のキャットミントとルピナスも爽やか
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今日は子供の日だが生憎の雨だ。浜松祭の凧は揚がるのだろうか。
昨日は雨が降り出したところで作業中止にしたが、今日はそうも行くまい。
意を決して合羽を着込み、長靴を履いて作業開始だ。

バラの手入れの続きだ。ブルーガーデンのバラが見事に育ったアグロステンマに覆われてしまい可哀想だ。イギリスではこんな混埴も大丈夫なのだろうが、湿気の多い日本では無理だろう。昨年色々教えていただいた京成バラ園の方もそう言っていた。
移し変えることにし、大きく掘り起こす。それに見合う大きな植え穴掘りは合羽を着た身には難儀だ。大汗をかいてしまう。

写真はボーダーガーデンの3葉  デルフィニウム・カンパニュラ・ルピナス フラックス(ブルーと白)・オルラヤ ビオラ・クリサンセマム(ノースポール)
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陽だまりには、雨が降れば雨の日なりの仕事が沢山ある。
懸案となっていた挿し芽をする。種から育てるのも良いが、挿し芽が出来るものはこの方が早いだろう。
白妙菊・ラムズイヤー・白露錦の穂先を摘み、水に浸ける。底面吸収できるよう工夫した種蒔きトレーに土を入れ、水を掛け、はさみとカッターで処理した挿し穂を丁寧に挿していく。
その数合計数360本。これが発根しポットに移植する作業を考えると気が萎えるから、立派な苗となって陽だまりを飾る姿を思い浮かべて根気良く作業する。水を遣り、遮光の工夫を施して作業終了。

濡れたついでにハウス内を水で流し、道具や備品も水洗いする。綺麗になってさっぱりした。  <T.U 記>

写真はボーダーガーデンの3葉  ラムズイヤーが花を付けた デルフィニウム 播種から育てた金魚草が開花した
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今日は打って変わって快晴だ。正に五月晴れ、気持ちの良い朝。
2日間休んだM.Sも今日は一緒だ。一昨日求めた苗木を植えてもらう。樹木のことはM.Sに任せておけば間違いない。
F.Uはオーナーの奥様からいただいたスイセンや一昨日求めた草花の植え込みに追われる。花殻摘みも忙しい。
T.Uはキッチンガーデンにミニトマトを植え込むみ、空いたスペースにサラダ菜の種を播く。
グループホームKに管理を任せている一方のキッチンガーデンもほうって置けなく、お断りをした上で、手入れや支柱を施す。
2日間雨で閉じ込められていた入居者も職員と共に大勢遣ってきて作業を見守っている。どなたも寛いでいただいている様子が嬉しい。

写真は  クリムソンクローバー  アスチルベ  ポピー
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皆が野菜を喜んでくれるので湧いたアイディアの方が大変だ。
ホタル・ガーデン造成予定だった土地はお花畑にすることにして、遅ればせながら撒いた菜の花とポピーは曲がりなりにも咲いてくれた。しかし、まだスペースは十分ある。地主さんが折角耕運機で起こしてくれたのに雑草が生え始めているのだ。
ここにスイカやカボチャなどうり科の野菜を植えたらその成長と収穫は草花と違った楽しみを感じていただけるだろうと考えたのだ。
とは言え、耕運機で起こしただけの畑をならすのは重労働だ。鍬を振ってならし、雑草を除く。小金井の市民農園とは広さが桁違いだ。「えらいことを考え付いたものだ。」と自省しながら作業していると、地主さんが遣ってきて、「耕運機でならしてあげよう。」と言ってくれる。やれ嬉し、救いの神現るだ。
きれいにならされた畑にビニールシートでマルチングをする。M.Sと二人で張るのだが、風に煽られ苦戦する。肌には心地良い薫風もこの作業には敵だ。
何とか張り終え、スイカ3株、ミニカボチャ2株、トウガン2株を植える。たっぷりの水を遣り、夏のお楽しみが出来た。

写真は  ニセアカシア  ルピナス  クレマチス・シルビアダニー
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草花の生育が旺盛だ。ルドルフの回りの冬しらずが広がってルドルフの足元に侵入している。ルドルフが枯れてしまっては大変、冬しらずを刈り込む。
ハーブガーデンではスペアミントが伸び放題だ。3月に植えたオリーブがすっかり飲み込まれている。植えた時には周囲半径1メートルくらいは空けたはずなのだ。隣り合うイタリアンパセリやチャービルもスペアミントにはたじたじだ。思い切り刈り込む。

写真は今日植えた樹木
ルドルフガーデンの右隅にコニファー・ブルーアロー2本
なでしことパイナップルリリーの真ん中になんじゃもんじゃ
ボーダーガーデンに斑入りアメリカハナミズキ
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今回の陽だまりの作業では大きな造作物の予定はない。
陽だまりの管理について反省したことは、花の手入れが追い着かず、花殻や雑草が目立つようでは”美しいガーデン”のコンセプトにもとるということだ。
今回は小まめな手入れを中心に作業したいと考えて来た。
私の好きな言葉で信条にもしている「求めよ、さらば与えられん」、、「叩けよ、さらば開かれん」は、けだし名言、正に真理だ。
陽だまりに着くとM.Sがいつものように、留守の2週間の報告をしてくれる。そして、話がある。と言う。
M.Sのサポートが出来るアルバイトを探し、何人かの女性アルバイトに来てもらったが、花心があり定期的に手伝える人が見つからなかったが、M.Sの目に適う人が見つかったと言う。今日11時に来てくれるとのこと、楽しみだ。
強く望んで一生懸命努力すれば良い方向に動き出すというものだ。

写真は”ラベンダードリーム” 生育が悪く心配させたが沢山の小輪の花を付けた
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11時を楽しみに作業に入る。
M.Sはローズガーデンの芝生の雑草抜き、F.UはR花壇のフェリシアと勿忘草の手入れ、T.Uはバラの手入れに没頭する。広いし数が多いから作業ははかどらないが、確実に進んで行く。”遅々として進む”これがガーデニングの極意なのだ。

11時にYが遣ってきた。7歳年長だというが、若く見える。陽だまりの仕事は成果が目に見えて楽しいと笑顔で応えてくれる。頼りになりそうだ。
早速R花壇の手入れをしてもらう。作業の呑み込みも早い。

写真はディズニーランドローズ” ルドルフガーデンに2株植栽 オレンジからピンクへ華やかな色彩だ
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陽だまりの造成で最後まで難航したのは土だ。雑草だらけの表土を20cm程さらってハーブヒルに積んだ。この後に入れる土が見つからない。どこに頼めばよいのか、どのくらい経費が掛かるのか見当もつかない状況だった。
この時も前言の通り何とかしなければとあれこれ手を尽くした結果、無料のマルチ材が手に入ったのだ。(07年5月19・28日のガーデン日記参照)
このマルチ材も1年経って沈んでくると木片が目立ってきた。M.Sに頼んで取り除いてもらったところは見映えが良い。しかし、嵩が減ってしまうことがネックだ。
前回思いついたのが、浜松でのガーデニング友だち第1号のY.Tが言っていた「牛糞堆肥が安く手に入る。」ということだ。堆肥を入れることで嵩を補い、肥料になり、見映えも更に良くなるのではないかと考え、Y.Tに問い合わせてあった。
今朝から連絡を取り合い、試しに1車取り寄せることにした。午後3時半に搬入と決まる。

写真は”ハニーキャラメル” ルドルフガーデンに2株植栽 本来はもっと濃い色だと思う
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資材が不足している。堆肥の搬入までに買出しに出る。
少し遠方だが農業資材専門店がある。ここで鍬(M.Sのこだわりの要望のもの)と消毒・殺菌薬、支柱などを求める。F.Uは日除けの被り物を見つける。
近くのホームセンターでは培養土や芝の目土の他、草刈機のガソリンなどこまごまとした買い物に手間取る。
トレニアの種を蒔いたが上手く発芽しなかった。苗を見つけ40鉢購入する。

戻って、早速消毒をする。2週前になんじゃもんじゃの木を植えた時には周りのナデシコは元気に咲いていたのだが、枯れ掛かっている。どうやらダニがついたようだ。農業資材専門店で相談してバラにも適応できる3種類の消毒薬と殺菌薬を買ってきた。無事の復活を祈りつつ散布する。

写真は”インカ” 鮮やかな黄色が鮮烈だ
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浜松西インターチェンジの近くの牧場で作っているという堆肥がやってきた。牛糞と木屑から作られたという。
2トン車の荷台には4、5立米載っている。空き地に下ろすと湯気が立っている。匂いはなく、サラサラした手触りだ。これは目論見通りになりそうだ。
荷を降ろしたおじいさんが陽だまりを見せてくれと言う。子供の頃から花が好きだと言い、植栽を褒めてくれる。

Y.Tご夫妻が堆肥が届いたか確認がてら陽だまりを訪れてくれる。お土産にキヌサヤとエンドウをどっさりと持って来てくれる。
Y.Tは植栽の色遣いを、ご主人はローズガーデンを盛んに評価してくれる。
自分基準を大切にしたいと考えているが、褒められれば気分が良い。よりキッチリした管理で自分基準に近づけたいと思う。
暫し花談義をし、明日Y.Tのガーデンを訪れる約束をして別れる。  <T.U 記>
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今日はM.Sは休養、Yは姪御さんの結婚式でお休みだ。
朝一番でクリニックのコンテナの手入れをする。昨年2月に植え込んだコンテナだが長持ちしている。
4鉢にゴールドクレストウイルマ・マーガレット・へデラウイリー・ヘリオトロープを植え込んだが全て残っている。ゴールドクレストとマーガレットが大きくなったのでヘリオトロープが窮屈そうに芽を伸ばし始めた。
ミニバラ・雪桜・白妙菊・ワイアープランツを植え込んだ6鉢は雪桜をビオラに変えただけだ。白妙菊もワイアープランツも何度も切り詰めた。
入念に手を入れ液肥を施す。次回にはビオラを植え替えなければならないだろう。
大きなコンテナは日当たりが若干悪いので徒長しがちで、姿が乱れている。
春バージョンで関連施設に配ったコンテナも花付が良くなく淋しい感じだ。

その後2施設を巡り春バージョンお手入れをする。施設により手の入れ具合が若干異なるが、施肥と日当たりの不足で花付が悪いようだ。もっと管理に巡回しなければいけないようだ。

写真は播種から育て、今や満開のボーダーガーデンの金魚草 3葉
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続いてY.Tのガーデンを訪れる。
レイアウトが少し変っている。ガーデンファーニチャーもいろいろと増えていて、探し出すのも楽しい。
樹木が多く、背が高いからガーデンに幅が出ている。陽だまりにもまだまだ樹木を取り入れる必要性を感じる。
陽だまりを見て高低差を取り入れたいがどうしたら良いかとの質問がある。ロックガーデン風にする考えもあるようだが、こんなに立派なフラワーガーデンをロックガーデンに替えるのは勿体無いと助言。
現在二つに仕切っているガーデンを一つにしてその真ん中あたりに築山を造る案を出したが、樹木の移動など大掛かりな工事になりそうなのがネックだ。
ご夫妻で育苗場まで見せてくれて、帰りには甘夏のお土産までいただいた。

写真はY.S宅ガーデン
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昼過ぎ陽だまりに戻り作業の再開だ。
F.Uはセラスチウムのカットなどボーダーの草花の手入れに没頭。
T.Uはキッチンガーデンのトマトとナスの支柱を立てる。グループホーム管理のキッチンガーデンのトマトとナスにはアルミパイプで農家並みの支柱を立てる。
陽だまりで管理のトマトには太い打ち枝を組んで支柱としたが、高さが足りない。心掛けておけば、何処かの農家で不要となった打ち枝を分けてもらえるかも知れない。

続いて、クレマチスやつるバラなどの誘引をする。立派なオベリスクやアーチを特注したが、今のところは僅かに裾を這うだけだ。何時の日か全面を花で埋め尽くしたいものだ。

ハーブヒルのミントの繁茂にはいささかまいる。カットしてもあっという間に茂ってくる。大胆にカットし道をつけ、植栽した草木の周りも風通しを良くする。

写真はグラベラガーデンのガウラ  ボーダーガーデンのレースフラワーと宿根リナリア  キッチンガーデン
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朝から雨模様だ。一時は合羽を着ての作業となる。
ロンデルに播いた洋芝の育成が満足行かない。4月のイギリス旅行で求めてきた種を追い播きする。”ラピッドグリーン”という品種だ。2つで1つ分のバーゲンだった。マイガーデンで初めて洋芝を播いたのがこの品種で、早く発芽し良く育つ。

へブンリーブルーという朝顔の苗が出来た。昨夏の暑さで枯れてしまった作業ハウス前の木に麻紐を垂らし、これに絡めるべく植えつける。
苗が沢山出来たが6本だけ植えて、残りはあちこちに配る。

写真は追い播きしたロンデルの芝   堆肥を入れたルドルフガーデン   キャットミントとエゴノキの白い花
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午後から来たM.Sと共にルドルフガーデンとナデシコのガーデンに堆肥を入れる。
先ずは木片や落葉などを整理したところに堆肥を広げ、軽くマルチと混ぜ合わせる。表土が黒々として見映えが良くなった。臭いがしたり、雨でべたついたりしないか様子を見て、良いようならガーデン全体に広げる積もりだ。

イソトマや日々草、カスミソウ、カンパニュラ、トレニア等の苗をM.Sに植え込んでもらうべく各所に配置する。
昨日訪れたY.Tのガーデンの手入れのよさに見習うべく、Yには花殻摘みを丹念に遣ってもらうようM.Sに指示を依頼。

今回も遣り残したことは多いが、また一つ確かな前進を感じつつ帰京の途に着く。

写真はアスチルベ ピンクと白の2色   ベロニカ ブルー
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東京は朝から雨だ。M.Sに電話をすると浜松も雨だと言う。今日はM.Sにはお休みしてもらい、我々も1時間遅い出発だ。
しかし、浜松に着いた頃には雨は上がっている。いずれにせよ今日はガーデンセンター巡りにする。

1ヶ月ほど前に小金井のガーデニング店で、ワイヤーのハンギングバスケットを見つけた。この類のものはなかなか気に入ったものに巡り合えない。イタリア製だ現品限りだという。出合った時が縁と考え、陽だまりに宅配してもらった。これに植え込む花は、Y.Yが好きなフクシアにしようと思う。
朝霧高原にある富士花鳥園(ここのフクシアコレクションは素晴らしい)の姉妹園
掛川花鳥園がお隣の掛川市にある。ここを訪れる積もりだったが、念のため電話で問い合わせたら、フクシアの販売はしていないとのことだ。時間の無駄をせずに済んだ。

写真は 作業ハウスからローズガーデン、ロンデル方向を望む
      K花壇からR花壇を通してガーデン全体を望む
      ローズガーデンからルドルフガーデンを望む
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では、地元の緑花木センターから回ってみよう。前回訪れたY.Tのガーデンや、先週アフタヌーン・ティー・パーティーで訪れた国分寺のT邸のガーデンに比べて陽だまりには樹木・花木がまだまだ少ないと感じている。
センターの広い売り場を一回りして候補を挙げる。この売り場は沢山の植木屋さんが出店しているのだが、どの店も同じようなものが並んでいる。売れ筋は決まっているのだろうが、もう少し特徴ある、バラエティーに富んだ店があるとありがたい。
そんな愚痴を言いながら2巡目で6種を購入する。メイプルレインボー(花散里)、黄金イタヤカエデ、ウツギサラサ、スモークツリー、ハクロニシキ(スタンダード仕立て)、赤花トキワマンサクだ。

これらをレジに預けて、草花のコーナーを回る。フクシアは望むようなものがない。
トリトマの苗を見つける。ボーダーのイエローガーデンにと5株購入。
前回チェックしたクリニックのコンテナ6鉢のビオラの替わりにピンクのミリオンベルを求める。大きなコンテナは全面的に植え込み直すべく、トネリコ1株、インパチェンス2株、ロベリア2株を購入する。

写真は ボーダーガーデン3葉
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メイプルレインボーは2m50cmはあるだろう。ミニワゴン車では斜めに積んでも助手席のF.Uの頭につっかえる。購入した花木に着いていたのだろう、カメムシが2匹車内に入り込んで臭いこと。
陽だまりで花木を降ろし、キッチンガーデンのサニーレタスとサラダ菜の間引き菜を摘み、Y.Yの奥様と事務長のK.Nに用意する。土や肥料・用具を揃えてクリニックに向かう。

まず、小さいコンテナ6鉢のビオラを抜き、ミニバラの剪定をし、ミリオンベルを植え込む。残す草花の根をいためない程度に土を掻き出し、新しい土に変えてやる。
大きなコンテナは一旦全ての株を掘り出して植え替える。センターには昨年3月にコンシネンを使ったが11月に寒さに備えコニファーに替えた。コンシネンは別鉢に移しクリニックの待合室で養生した。そのコンシネンを戻そうとしたが、立派に成長してコンテナとのバランスが取れない。コニファーの続投としよう。
新たにトネリコの小さな苗を入れる。樹姿や葉の形に変化を持たせる。
ピンクのインパチェンスと白いロベリアを2株ずつ入れる。その合い間に従来から植えてあったアイビー、黒龍、初雪かずらを植え込めば、華やかな夏秋バージョンの完成だ。

Y.Yの奥様から”インカのめざめ”というジャガイモをいただく。スーパーでカツオの刺身や惣菜、白ワインを求め、インカのめざめをレンジでチンして夕食だ。
インカのめざめは食感・味共にサツマイモのようだ。甘いのだがワインにも合う。  <T.U 記>

写真は ボーダーガーデン2葉
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今日は良く晴れ上がった。M.SとYも早朝からそれぞれの作業をこなしてくれる。M.SもYも言われたことを言われた通りにするのではなく、何故それをするのか、他に良い方法はないかを考え、工夫・改善・応用をしてくれるので助かる。

バラが太陽に映えて美しい。元来、バラは余り好きではなかった。
バラ愛好家に有り勝ちな、ただただ品種を揃え、数を競い、プラスチックのポットを並べ、品評会の賞を恃むという姿は私のスタイルではないからだ。
家の壁をつたい窓辺を飾る、ボーダーの中にあって他の草花と協演する、アーチやパーゴラを彩りゲストを迎える、そんなバラの姿にイギリスのガーデンで出合いマイガーデンでも陽だまりにもバラを入れた。
陽だまりの華やかに咲き誇る姿を見て、やはりバラは良いと思う。

写真は ”しのぶれど” 青みを帯びた藤色が好きだ 花形が慎ましく 花数も1年目にしてはも多い 嬉しいことだ
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という訳でバラの手入れをする。
M.Sから風の強い日は煽られて可哀想だから支柱をしたら、また、つるバラも固定が必要だ。とのアドバイスがある。
つるバラはアーチやオベリスクに固定してやったが、木バラやブッシュタイプにはなるべく支柱をしたくないと考える。
花殻を摘み、足元の雑草を抜き、周辺の芝の中の雑草も抜いてやる。兎に角、美しい姿を皆さんに見て欲しいと願う。

写真は ”アイスバーグ” 透けるような白を期待しているが少しピンク掛かっている
      ”クリスチャンディオール” 気品ある花色・花形だ
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M.Sには昨日購入した花木の植え込みを託す。手馴れたもので、「もう終ったの?」と思うほど手早く済んだ。杭がないので仮の支柱を施す。早く大きくなって、ガーデンに高さと日陰を与えて欲しい。

これから梅雨を向かえ、盛夏、残暑の季節の陽だまりの作業は体力を奪う。M.SもYも高齢であり、無理をして体調など壊したら困る。
今後は厳に午前中だけの作業に限定していただくよう約束をする。細く長い支援をお願いする。

写真は ”マチルダ” 柔らかさと優しさが好きな花だ
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F.UとYはこまごまと地味な作業をこなしてくれる。
花は咲いてくれた分だけ、花殻を摘んでやらなければ美しさは保てない。タイムやビオラの花殻を摘む。チャイブも花が終ったので、一旦刈り込む。
一部のビオラとアグロステンマは抜き取り次の植栽に備える。
ゲート脇のビオラの後には、かすみ草と日々草を植えつける。

写真は ”アイスバーグ” 大好きなバラだから2ヶ所に植えた
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午後は雨が降ったり止んだりだ。合羽も着たり脱いだりの作業となる。
キッチンガーデンの手入れをする。トマト・ナス共に上手に芽を欠いてある。グループホーム入居者の元農業のおばあさんの指導で職員が手入れしているのだ。既に実を着けている。日当たりを考慮し支柱に固定する。収穫の日が楽しみだ。
青梗菜が虫食いだらけだ。全てを抜いて、サニーレタスを植え込む。8×4列、合計32株植えた。途中で半分は間引きすることになるだろう。
サニーレタスの苗は5月6日にトレーに播いて、前回間引きして1本に仕立ててある。トレーの底から根が出るほどしっかり根張りしており取り出すのに苦労だ。100株ほどできたから残りの方が多い。
3月末に植えたサニーレタスはとうが立ってきたが、まだまだ美味しく食べられる。
スイートピーを5株植えたのだが、いつの間にかとろけてなくなっている。そんなに何もかも上手くはいかない。次の手を考えよう。
ナスタチウムも株が大きくなる込み合ってきた。風通し良く整理してやる。

全ての作業を終わり、資材の買出しに行く。初めて行くホームセンターだが、店に入ったとたんに蛍の光が鳴り出す。まだ19時30分なのに閉店だという。急ぎ目指す買い物を済ます。東京では考えられないほど早い時間の閉店だ。  <T.U 記>
写真は ”ギィドゥモーパッサン” 花弁がオールドローズ風で花色も良い
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今日はY.Yが経営する関連施設の職員のバーベキューが陽だまりで行われる。
まだバーベキューの炉は完成していないが、市販のグリルとホットプレートで楽しむとのことだ。
陽だまりの管理に携わる我々4名と、いつも支援してくれる地主さんご夫妻も仲間に入れてもらうことにする。

写真は ローズガーデンのマスコットとロンデル
      東側から見たローズガーデン
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大勢のお客様をお迎えするとなれば、より美しい状態で迎えたい。
宅配で着いたままだったハンギングバスケットをゲートに取り付ける。柱の間伐材が堅くて木ねじが入っていかない。トルクを低くすると閉まらないし、トルクを強くすると完全に閉まらない内に、ねじ山が消えてしまう。こうなると大変だ。ペンチでねじの頭をひねって労力をかけて外すしかないのだ。
悪戦苦闘・試行錯誤の末、手動が一番ということになる。何とか取り付け、バスケットを吊り下げてみる。お洒落なデザインのワイヤー製だ。色もアンティーク調で良い感じだ。植え込むフクシアがまだ見つかっていないが、とりあえず下げておこう。

写真は ”レオナルド ダビンチ” 濃いピンクがひときわ目立つ
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昨日の雨と風でバラが数本折れてしまった。出来ることなら支柱をしたくなかったが、背に腹はかえられぬ、園芸用の支柱を立てる。
M.Sは通路やバーベキューガーデンの掃き掃除、Yは見苦しくなったビオラやノースポールを抜く、F.Uはトリトマの植え付けなど、それぞれにお客様を迎える準備だ。

写真は ”ブラスバンド” 現場で見て気に入ったので2ヶ所に植えた
      咲き始めは濃い橙色でだんだん杏色に変わってくる
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11時過ぎから準備が始まり、11時半からはグループホームKの入居者の皆さんがBBQで昼食だという。
陽だまりのキッチンガーデンの野菜をお肉と一緒に召し上がっていただき、ハーブヒルのミントで食後のミントティーを楽しんでもらう積もりだ。
急ぎサニーレタスを掻き取り、サラダ菜を間引く。サラダ菜は5~8cmのベビーリーフだ。山のように採れたが洗うのに一苦労だ。地主さんの奥さんにもお手伝いいただく。

入居者の皆さんの食事が始まる。皆さんいつもの食事より、ずっと食が進んでいるとか、嬉しいことだ。
職員の息子さんとその友達のアマチュアバンドのサクソフォンによるジャズ演奏も加わって賑やかに楽しく進行する。
職員も順次集まって来て、益々盛り上がる。陽だまりの野菜も評判は上々だ。
変貌する美しい陽だまりに驚き、お褒めの言葉もいただく。
陽だまりがこのような使われ方をすることが、目指す方向であり喜びだ。

写真は ”ラベンダードリーム” 小輪の花を次々にたくさん咲かせてくれる
      花色も華やかだ
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皆さん十分楽しんで、明るい顔で帰られた。
まだ十分陽は高い。ゲストハウスに帰ってもすることがないので、F.Uと二人陽だまりに残りこまごまとした片付け物をしながら陽だまりを楽しむ。
「そろそろ終ろう。」と言い出してから1時間以上も陽だまりに留まる。どれだけいても厭きることはない。

シャワーを浴び食事に出る。ゲストハウスの隣のお好み焼き屋だ。地元の人たちと交流する。
今夜、天竜川で花火大会があることを知り、ゲストハウスの窓から30分ほど連続して上がる花火を楽しめた。
また、地元のお客さんでこれから明朝解禁の鮎釣りに出かけると言う人がいた。明晩来たら美味しいから揚げを食べさせるというが、残念ながら明晩はいない。2週後に食べさせていただく約束をする。「天竜川の鮎は日本一だ。」と自慢している。他所でも聞いたフレーズだ。  <T.U 記>

写真は ”ヨハン シュトラウス” 樹形・花形・花色・花付きとも申し分なし
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