Garden HIDAMARI ガーデン 陽だまり
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花柄を摘んだグループホームKの花壇
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スッキリしたキッチンガーデン
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ニセアカシアとベニスモモ
ゲストハウスで着替えを済ませ、バラのアーチとオベリスクを依頼してある鉄工所に寄る。
予定より早く完成したとの連絡を受けていたので確認する。
アーチは地上部分高さ3.5m、幅3m、奥行き30cm、重量70kgだ。上下2分割し組み立てる設計だ。オベリスクも地上部分高さ3m、直径70cm、重量28kgという大物だ。アーチは2基を並べ、バラを一面に這わせ、バラの壁を作る構想だ。オベリスクは5基、ボーダーとローズガーデンに点在させる。
T.Uのガーデンで使っている特別調合のHunter Greenという色のペンキをメーカーから直送して、鉄工所で塗装してもらった。イメージどおりの出来上がりに満足だ。
別の所に注文したハーブヒルのアーチに塗るために残ったペンキを引き取る。

陽だまりに着くと、女性が3人で草取りをしている。一人は浜松でのガーデニング友だち第1号でありボランティア第1号を買って出てくれたY.Tだ。
こちらからお願いしたわけでもないのに、私達が訪浜することを知っていて、自主的に草取りをしてくれていたのだ。

後の2人はY.Yの指示でシルバー人材センターから派遣されたおばあさんだ。この2人はお喋りだが、根っ子から丁寧に草を抜く仕事ぶりが気に入った。
巡回してきた人材センターの係員に、明日は増員するよう依頼する。この際徹底的に草を抜いてもらうことにしよう。
というのも来週末にはグループホームKの敬老会で、お客様が大勢見える。美しいガーデンをポリシーとする陽だまりに、雑草を生やしておく訳には行かないのだ。

Y.TにはF.Uと共に道路側の半円花壇の縁取りにカレックスの植え込みと花壇の花柄摘み、ハーブヒルのバジルの整形をお願いする。

陽だまりの隅に、M.Oを通して10月12日納品で依頼してあった植木が届いているではないか。どうやら植木屋が1ヵ月間違えて、昨日配達したようだ。
予定を変更して急遽植え込み作業だ。今日のお手伝いはグループホームKの男性職員NとSだ。二人とも経験はないようだが一所懸命遣ってくれる。
ニセアカシア1株、ベニスモモ1株、シマトネリコ2株を植え込んでもらう。続いてトピアリー・ガーデンと名付けた部分の縁取りにする金芽柘植の植え穴を掘ってもらう。経験がないだけに、明日は筋肉疲労悩むことだろう。

T.Uはハーブガーデンの入り口に立てるアーチを組み立てる。塗装をするつもりであったが、Hunter Greenに良く似た色でその必要はないようだ。
いざ立てようとすると幅(1.2m)が通路の幅より狭い。通路は1mの設計だが、ブロックの形の性格上多少のでこぼこが生じるためだ。いったんブロックを外し、アーチを立てた上にブロックをはめ込む。苦労したが上手く行った。

M.Oに任せたバーベキューの炉が出来上がりつつあるようだ。実際にバーベキューを楽しめる日も近いだろう。
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ハーブヒルの入り口にアーチを立てる
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完成間近のバーベキュー炉
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メインオーナメント像の基礎と照明
4月に埼玉県深谷市の石材店に発注した少年少女像の輸入が大幅に遅れている。2ヵ月後に入荷とのことであったが、船便が遅れ9月上旬に入港し、通関後急ぎ準備すれば来週にも設置できるとの予定であった。しかし、台風6号の影響で更に入港が遅れることになった。敬老会には残念ながら間に合わないようだ。
基礎工事は遠に出来上がっているのだが、已むを得まい。  <T.U 記>
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トピアリー・ガーデンの金芽柘植の縁取り
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浜名湖花博に出品されたトナカイのトピアリー
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半円(アール)花壇の雪柳とカレックスの縁取り
16日にはゲストハウス隣接のグループホームAの敬老会がある。
いつもお世話になっており、こちらの庭も手入れしたいと思いつつ忙しさに紛れている。
敬老会ではゲストハウスも使われるということなので、周囲の整理と草取りをする。先月も取ったばかりだが、雑草の成長は早い。

一汗かいて陽だまりに向かう。今日はシルバーさんが4人入ってくれた。徹底的に草抜きするよう依頼する。

昨日に続いて、誤って届いてしまった苗木の植え付けに追われる。
仮称トピアリーガーデンの縁取りに金芽柘植の苗を70本用意した。通路に沿って植え穴の溝を掘る作業に骨が折れる。25cm間隔に植えていくと65本が植わった。地上30cmに高さを揃えてカットする。それらしいものになった。
トピアリーガーデンとしたのは、いつも通るゲストハウスと陽だまりの経路にある園芸店で、トナカイのトピアリーを見つけた。この春のことだ。店の看板かとは思ったが、店主に交渉したところ、「2004年の浜名湖花博に出品した思い入れのある作品だが、売らないこともない。」と、もったいぶった返事がきた。
しゃくではあるが、気に入ってしまったものは仕方ない。予約して秋まで保管してもらうことにしてあるのだ。
このトナカイを中心にオーナメントやバラ、草花で物語性のあるガーデンにしてみたいと考えている。

次は半円(アール)花壇の縁取りに雪柳を植える。雪柳は4月に求めてあったが、花壇の造成が進まず、仮植えしてあったのだ。30株とも元気に育っている。1株づつ掘り返す作業と植え穴を掘る作業がダブルで腰にひびき、息が上がる。
半円(アール)花壇は道路を挟んでグループホームKの花壇と向き合った位置にある。Kの花壇は方形だがレンガなどでアールの通路を2本敷き和らぎを演出した。
ホーム側から見て、その先にもう一つのアールを演出し、二つの花壇を一体化しようという考えだ。植栽に関しても一体化したものにしたいと考えている。
道路側の縁取りにはカレックスを植える。マイガーデンで増えたカレックスを新幹線で運んできたのだが、予定の半分にしかならなかった。また来週持ってくることにしよう。

午後からは昨日に続きY.Tがボランティアで花柄の整理をしてくれる。休憩時間お花談義も楽しいものだ。  <T.U 記>
朝一番からバラのアーチとオベリスクが納品される。物が大きいため2トン車で3回に分けての運搬だ。
今日もM.O達は本業が忙しく手助けを得られない。人手がなくてはこの大物はとても立てられない。とりあえずバーベキューガーデンに保管し、後日M.Oのスタッフに立ててもらうよう、手順を説明し依頼する。

この訪浜中に納品されるはずであったテーブルやベンチのforest工房に昨日電話で確認すると、雨天の日が多く作業が遅れているとのこと。次週の敬老会のイベントまでには納品するよう確約する。他の打ち合わせもあり、S社長に来訪いただく。ゲイトの作成についてはファックスなどでやり取りして、forest工房の間伐材で作成していただくことにした。Y.Yの奥様作成の陽だまりのウエルカム・プレートの設置について相談する。当初はゲイトに吊るす予定だったが、バランスを考え別途掲示することにした。デザインやプレートの重量に耐えうる強度などを打ち合わせ、案を提示するよう依頼する。

今日も暑い。最も暑くなる正午過ぎから暫くはひだまりからエスケープする。
近くのホームセンターでは気に入った花苗は見当たらず、緑花木センターへ回る。
緑花木センターのかき氷が抜群に美味しいことを発見、訪れる度に賞味している。氷の削り方がきめ細かいのだ。ザラザラした感じがなく、ふわふわで舌触りがとても良く気に入っている。今日はイチゴで一息入れ売り場を巡る。
樹木の展示場の一角に庭石のコーナーがある。ロックガーデンに手ごろな石がリーズナブルな価格で置いてある。お蔭でまた一つガーデンのイメージが固まってくる。
ここでも気に入った花苗は見当たらない。かろうじて撫子が候補だ。
更に2軒の園芸店を回るが収穫はない。しかし、こうして繰り返し訪れると、各店の特徴が分かってくる。それぞれの得て不得手が見えてくる。
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バラのアーチとオベリスク
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ペチュニアから撫子に植え替え
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クリニックのコンテナ
緑花木センターに戻り、3軒の売り場の撫子の内、白とピンクを掻き集める。37株しかない。もう少し欲しいところだが仕方ない。ブルーベリー1株と初雪かずら1鉢も求め、陽だまりに戻る。

パイナップルリリーの周りのペチュニアを撫子に植え替える。縁取りに植えたリュウノヒゲがしっかり根付き、土留めの効果を発揮している。

ローズガーデンに植え込む大苗を千葉の京成バラ園に46株申し込んだところ、一部に鉢苗のものがあったらしく2鉢が早々と届いてしまった。
アーチとオベリスクに絡める予定の苗なのでまだ植えられない。一回り大きな鉢に植え替えておく。

8月に植えたブルーベリーは1品種5株だ。店の売り文句に1品種でも実が成ります。とあったが、調べてみると2品種植えたほうが無難だ。植える場所が無いので1株だけ違う品種を植える。

昨日アール花壇の縁取りに使ったカレックスと同様にマイガーデンからエリゲロンの苗も運んできた。ロックガーデンに予定している場所に仮植えする。

等など仕事は尽きることはないが、今日はこれまでとしクリニックに向かう。
大きなコンテナのバコパとトレニア1株を撫子と初雪かずらに植え替える。
小さなコンテナの手入れを終えた頃には、手元が暗くなってきた。  <T.U 記>
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ヒノキの間伐材のテーブルとベンチ
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切り株のスツール
今日はグループホームAの敬老会だ。私達もご招待いただいたので、仕事は午前中でお仕舞いの予定だ。

ホームセンターで来週以降使用する資材を予約発注する。
トピアリー・ガーデンとビニールハウスの境に設置するラティスの資材一式、ハーブガーデンに作成するタイムベッド付きベンチのレンガとキッチンガーデンに使用するレンガ合計700個だ。
このホームセンターは陽だまりに至近で便利なのだが、店員の商品知識が欠けているのが残念だ。こちらの質問にまともに答えてくれたことがない。東急ハンズと比べるのは酷としても、もう少し何とかならないか。

朝一番でforest工房のS社長から電話でテーブルとベンチの納品の連絡が入る。相当急いだのだろう。約束の時間に陽だまりに向かうと追い着いたトラックの荷台に素敵なテーブルやベンチが見える。「良い感じのガーデン・ファーニチャーだな。」と思いながら着いていくと、何とこれがforest工房の車だった。
テーブルとベンチは予定の休憩所に置くには少しサイズが大きすぎたようだ。置き場を再考しよう。切り株のスツールはバーベキューガーデンにピッタリだ。
ガーデン・ファーニチャーが入ることでガーデンの雰囲気がすっかり変わるものだ。

短い時間だがハーブヒルの花柄摘みで汗を掻いた。ゲストハウスでさっぱりと汗をぬぐい、敬老会に参加する。
ご家族が多数訪れ、入居者の皆さんの顔色も明るく、寛いで見える。
寿司、天むす、おでんなどの屋台が出て、ご馳走だ。
ジャズバンド、ハーモニカ演奏、和太鼓演奏と出し物も沢山だ。
準備されるスタッフの皆さんのご苦労に感謝しつつ、帰京の途につく。  <T.U 記>
今回の訪浜は半ば遊びのようなものだ。
明日はグループホームKの敬老会だ。その後、懐かしい友を含め会食、マージャンと続く。
明後日はショートコースでクリニック関連グループのゴルフコンペだ。

昼過ぎ陽だまりに着くとM.Oとスタッフがオベリスクを立てている。ようやく仕事に空きができたようだ。
私の希望ではアーチは地上部5m、オベリスクは4mにしたかったのだが、鉄工所の都合でアーチが3.5m、オベリスクは3mに落ち着いた。
こうして立ててみると、決して高いものではない。丁度良いバランスと納得しておこう。

マイガーデンからのカレックスをアール花壇の縁に植え込む。これで花壇の形は整った。
かなり広い花壇になった。苗作りや植え込みなどこれからが大変だ。

ホームセンターへ先週予約した資材を取りに行く。ラティスは揃えられていた。ところが、レンガは売り出し価格で用意するとの約束だったが、今回は売り出し対象品ではなかったということで準備されていない。
こんな時のために連絡先を知らせておいたのだが・・・、なにをかいわんや。
通常価格で次週までに揃えておくよう発注。

明日は敬老会でご家族などが大勢お見えになる。
ホームはテントを張り、万国旗や提灯で飾り付けられた。
陽だまりも負けじとハーブヒルの花柄摘みや通路の掃除など日暮れまで汗を流す。
美しく整った陽だまりに灯を入れる。半月の月明かりにオベリスクが浮かび良い雰囲気だ。バーベキューガーデンのスツールも輪を描いてお話しているかのようだ。
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先週届いてしまったバラの鉢苗を植え込む。
フィリスバイドを中央のオベリスクに、バレリーナを左のアーチに植え込む。
直径60cm、深さ60cmの植え穴は思ったより大きい。マルチ、畑土に続いて砂利混じりの土が現れた。汗だくだ。
元肥をたっぷり入れ、畑土と赤玉土、腐葉土、ピートモスを混ぜ培養土とする。1穴に計8袋も入る。
来年の春以降、次々に花を付ける姿を想像し、疲れを癒す。
いったんゲストハウスに戻り、シャワーを浴びて、グループホームKの敬老会に参加する。
既にすっかり盛り上がっている。地元のボランティアによる傘踊りが艶やかだ。
入居者の皆さんには長寿を祝う表彰額と個人ごとに異なるプレゼントが渡されるなど、スタッフの皆さんの工夫が伝わってくる。心安らぐ一時を過ごせた。
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艶やかな傘踊り
敬老会終了後、Y.Tのガーデンを訪ねる。この夏の酷暑にもかかわらず、良く管理されたガーデンだ。
浜松市のガーデニングコンテストで3年連続最優秀賞に輝いたことは以前に紹介したが、今年は『第17回全国花のまちづくりコンクール』において優秀賞を受賞されたのだ。個人部門では450の応募の中、ベスト3に入る快挙だ。そんなY.Tが我が陽だまりのボランティア第1号を買って出てくれたのだから嬉しい。
ガーデンを一回りの後、お宅に上がり込んでガーデニング談義に花が咲く。

Y.Yの元同僚のT.Sを交え会食。T.Sとは3年振りの顔会わせだ。すっかり投合し、飲みかつ話す。そのままマージャンに流れ込み終了は深夜だ。十数年ぶりのマージャンは思うようには行かない。明日の朝が辛そうだ。  <T.U 記>
今月は3週連続の訪浜となった。昨夜遅くゲストハウスに入った。
遅れに遅れていたオーナメントの設置工事がようやく今日行われる。
工事を手伝えるわけではないが、立ち会って像の向きなど細かな指示がしたい。
9時に陽だまりに着くと既に石材店の職人さんが作業を始めている。
先ずはロンデルのベンチの設置からだ。『モンドラゴーネのベンチ』というイタリアのイタルガーデン社の製品だ。幅200cm、高さ90cm、重量347kgという重厚壮麗なものだ。6つの部品を組み立てていく。実に慎重丁寧な作業だ。二人の職人で2時間かかるというので、先週予約したレンガを受け取りにホームセンターへ出向く。

ところが、入荷が遅れまだ商品が揃っていないという。今日中に入荷するとのこと、入荷次第連絡を貰うことにする。
結果、昼過ぎに連絡が入り受け取りに行く。オーストラリアレンガ700個は予想外の重量だ。352個がパレットに乗りビニールで包まれている。重さは1トンを越すようだ。店の貸し出しトラックの1トン車が大きく沈む。モルタル25kg×10袋と併せ、都合3往復する。
積み込みは店のフォークリフトがしてくれるが、降ろすのが一仕事と思っていたが、石材店のトラックのクレーンで降ろしていただいた。本当にラッキーだった。

ベンチの基礎は当初、長方形で設計されてきた。しかし、余分なコンクリート部分は美しくない。そこで、ベンチの形に合わせて最小面積の基礎に設計変更していただいた。ずばり、正解だったと満足だ。
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モンドラゴーネのベンチ
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エプロンの少女
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少年パオロと少女ルクレゼア 撮影は29日
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照明に浮かぶローマの皇帝 撮影は28日
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子供の楽団とコッカー
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ロンデルとコンテナ 撮影は28日
ローズガーデンの真ん中に『エプロンの少女』を置く。ゲイトから通路を進むに従い、少女の表情も変わっていく。そんなシチュエーションを演出できた。
後のコニカがこの夏の酷暑に負けて枯れているのが残念だ。回復を祈る。

ロンデルの中央のメインオーナメントは少年・少女像は『パオロ』と『ルクレゼア』だ。こちらはイタリアのデコールガーデン社の製品だ。
高さ共に100cm、重量はパロオ75kg、ルクレゼア95kgだ。台座の高さが45cmだから併せて約150cm、見応え十分だ。
この少年・少女3人の名前はY.Yの家族と共に新たに命名しよう。

ゲイトの正面、ロンデルの手前に巨大なコンテナを置く。その名を『ローマの皇帝』という。直径100cm、高さ73cm、重量180kgだ。堂々として優雅な姿だ。
台座は高さ30cm、併せて約100cmとなり、植物が入れば150cmとなろう。

他にはガーデン各所に配置する『子供の楽団』と称する5体と『コッカー』も納品されたが、これらの設置は自力で行う。
楽団は左から”指揮”、”フルート”、”リュート”、”トロンボーン”、”シンバル”だ。
さて、どこに誰を置こうか? 楽しみなことだ。
石材店の職人さんは14時30分まで昼食抜きで作業し帰っていった。深谷までどのくらい掛かるのだろう、無事な帰着を祈る。

さて、購入したオーストラリアレンガでハーブヒルのベンチ作成に掛かる。
ゲイトはforest工房に、バーベキュー炉はM.Oに任せてしまった。このベンチは自分で造らなければ、手作りを謳う陽だまりのヘッドガーデナーがすたる。
ベンチの手摺りにタイムベッドを作る構想だ。出来上がりをお楽しみにというところだ。
しかし、考えていたよりずっと手間の掛かる作業だ。1段積むのに2時間掛かった。
ここで本日の作業終了、水遣りをし片付けが済んだ頃には薄暗くなってきた。照明を灯し陽だまりの今の姿を眺める。昨年10月この土地を初めて見た時、閃いた姿がここにある。感慨深い。身体には堪えるが、この事業に関われた幸運に感謝する。  <T.U 記>
先週、陽だまりの水管理と草取りのアルバイトを、近所の団地の主婦にお願いしようと面接した。リタイアした主婦と子育て真っ最中の主婦2人だ。
仕事の内容の説明と共に、陽だまりのポリシーを説明し、美しいガーデンを造っていく喜び・楽しみを共有しようと呼びかけた。
斡旋してくれた人から、草取りのアルバイトと伝わっていたらしく、リタイア主婦が難色を示す。子育て主婦は興味満々のようだ。
今週の訪浜時、具体的な仕事を教える約束で帰ったのだが、昨日は遣って来なかった。
斡旋してくれた人が訪ねて来て、リタイアした主婦が草取りの仕事以外はできないと言い、子育て主婦も一人だけではできないと断られたとの報告だ。
残念だが、この陽だまりでは、”楽しく”仕事をして欲しい。”出来る人が出来ることを”、アルバイトとはいえこのポリシーは同じだ。
無理をしないでじっくり探していただくようお願いする。

昨日からF.Uはひたすらビオラの種蒔きに勤しんでいる。
ビオラだけで20袋、約900粒の種を購入した。
底面吸収させるため、トレーにビニールを敷き、ポットを並べ、鉢底ネットを入れ、種蒔き用土を入れ、種を蒔き、用土を被せる。根気の要る作業だ。
屋外は風があり、種が舞うので作業ハウスで窓を閉めての作業だ。
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タイムベッド付きベンチ
一方、T.Uはタイムベッド付きベンチの作成に精出す。しかし、慣れない左官仕事は遅々として進まない。約4時間掛かって3段目の途中だ。
モルタル1袋・25kgを練ってしまったが、余りの陽射しに直ぐ乾いてしまう。都度使用する分だけ水を加え、練り直してから使う。
レンガも焼けているのでモルタルを塗っても水分が飛んでしまう。都度都度レンガに水を掛けてからモルタルを塗り、水平と垂直を取り積み重ねていく。
ディスクグラインダーでレンガを半分に切る作業では砂まみれになる。
それでも、作業は設計図通りに齟齬なく進んでいる。
今日も日差しが強い。暑い日中は無理を避けよう。
ローマの皇帝に植え込む花苗を求めにガーデンセンター巡りに出る。
緑花木センターでは今日もお楽しみのかき氷をいただく。ゼラニウムを候補にして、次に移る。
次のガーデンセンターでは立派なドラセナが目に付く。皇帝の真ん中に植え込んだら映えるだろうと思うが、お値段が・・・。ここのアイビーの苗は候補だ。
3軒目も良いドラセナが多くある。幾つか並べて比較し、気に入ったものを求める。2軒目の2割の値段だ。どうしてこんなに違うのだろうか?アルテルナンテラ3株も求める。
2軒目に戻り、アイビー2種・9株を求める。緑花木センターでは候補のゼラニウムを2軒のお店から6株求める。
陽だまりに戻ると既に夕刻だ。作業ハウスやビニールハウスの掃除をし、水遣りをしている内に日が落ちた。
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パオロとルクレゼア
照明を点けモンドラゴーネのベンチに座り、パオロとルクレゼアと暫しご対面。心癒される時間だ。
パオロの後に組んだ手には花束が握られているのだ。これから、ルクレゼアにプレゼントするところなのだろう。ロマンチックだ。  <T.U 記>
生憎、未明から降り始めた雨が、朝になっても残っている。
カッパを着込み作業に入る。先ずは、ローマの皇帝の植え込みだ。
ガーデニングの数ある作業の中でも最も楽しい作業がこの植え込みだ。
鉢底ネットを敷き、軽石15リットル・1袋を入れる。少し深さが足りないかとも危惧したコンテナだが、どうしてどうして、たっぷりの土が入る。15リットルの赤玉土と腐葉土が10袋程入っただろうか。
ドラセナを中心に、ゼラニウム6株を周囲に配す。更にその外回りを3株のアルテルナンテラ、3株の斑入りで匍匐性のアイビー、そして、6株のライトグリーンで立性のアイビーの計12株で囲んだ。
これからの成長を考えれば、この位の株数が丁度良いだろう。
やはりコンテナは花が入ってこそ生きてくる。豪華なコンテナになった。

雨が降っては左官仕事はできない。ベンチの作成は次回にし、F.Uと共に種蒔きをする。
この3日間で、ビオラ900粒とキンギョソウ100粒の都合1000粒種を蒔いた。
500ポット、20トレーが並んだが、どこまで発芽するか? 自ら水の管理ができないだけに、春の失敗を考えると不安が残る。

ヒノキの間伐材で作ったテーブルとベンチは休憩所には大きすぎた。ハーブヒルに移してやる。広い場所にゆったり置いた方が似合うようだ。
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植え込みの済んだローマの皇帝
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ハーブヒルに写されたベンチとテーブル」
午後になってY.Tから電話が入り、今から”クリムソンクローバー”の種を持って行くと言う。
Y.Tのガーデンに蒔くために購入したが、大入りなので分けてくれると言う。
ガーデン友達を伴って訪れ、今が蒔き時の最後の時期だから、今日蒔いたほうが良いとのことだ。
急ぎ、キッチンガーデンの奥のスペースの草抜き、整地を行い、種を蒔き、水遣りをする。
クリムソンクローバーについてはどんな花が咲くのかは知らないが、広いスペースの植栽を進めるには、人の意見も取り入れてみよう。来春のお楽しみだ。

今日もすっかり遅くなっての帰京だ。浜松駅前のデパチカで惣菜をもとめて、新幹線でディナータイムを楽しむ。
今月は半分近くを浜松で過ごしたことになる。思うように進むこと進まぬこと、相半ばだが、ここまでくると陽だまりの管理に関し、しっかりとした方策を考えなければならない。次回、Y.Yと話し合うことにしよう。  <T.U 記>